デザイン

GOOD DESIGN EXPO 2009(東京ビッグサイト)

先ほど帰ってきました。いやー呑んだですよ(笑)
そして、タモリ倶楽部を見逃した…と。

よいちくれ56noです。
Gde1_2
仕事に便乗しまして、年に一度の夏の祭典、グッドデザインエキスポに行って参りました。
去年は開場時間を狙って行ったので入り口までにえらい並びましたが、今回は時間差を狙って遅れて行った為スムーズに入れました。
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年々規模が小さくなっているのが幸いしてか、結構展示物は回れたのではないかと思います。「グッドデザイン受賞」云々のフレーズは皆さん聞いた事はあると思いますが、この対象物がデザイン全般を指すので、
Gdemini
飛び縄(これ、今一番欲しいかも)のような小さなものから、

Gdejimi
カセットコンロ等の地味な生活品。

Gdejimi2
はたまたパッケージのデザインや

Gdefune
大きいものは船舶!

Gderyokuka
建築に至るまで様々です。

去年よりも顕著だったのが、「もの」のデザインというよりはコンテンツのデザインが増えたなーといった印象でした。
Gdeit
と同時に去年から爆発的にヒットしたネットブックをはじめとしたノートPC、
沢山の種類の中で、個人的に光ってたのが写真左下のレノボのThinkPad。スライドして出てくるもう一つの補助ディスプレイが斬新ながら全体的なシルエットはあくまでも質実剛健なところがいいですね。
同じく去年から話題のiPhoneから派生したオーディオ製品のデザインやアプリケーション(上の写真でいうと右上)が展示されていました。
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横道にそれますが、石田純一のCM「出前館」でお馴染みのLivedoorはブログやSNS、RSSのコンテンツ紹介をブースで行っている中、誰にサービスするつもりなのかありえん露出のコスプレした姉ちゃん(不知火舞?)まで出動する始末でございます。なぜか一番撮影されてましたね。撮られる方もそうだが、撮る私も私だ。
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リアルな鉄道シミュレーターに、
Gdetetu2
省電力かつ360度点滅を見易くデザインされた踏切など、鉄ちゃん心をくすぐるものも充実しています。

Gdekamera
あとはデジカメや携帯端末、沢山あります。ロングセラー部門にキヤノンのIXYの系譜が地味ですが現物(内容は日経デザインに載ってたけど)で展示されてたりと、IXY派の方は勿論必見です。
実際に手に取った感触ではフジのFinePixが秀逸(上の写真で左下)でした。めっちゃ軽いの!もしかするとケータイよりも軽いかもしれぬ。もうこれ以上コンパクトになると私なら絶対に無くす自信があります。

Gde
あとは自動車メーカーが頑張ってました。乗用車以外で(笑)
プリウスやインサイトといったエコカーは別ですが…。
Gdekagu
また、今回は海外もアツい。
ステンレスで表面処理を施したタイのメーカーによる椅子。もう反射しまくってて何だか訳が分かりません。

と、小一時間見て回ったんですけど、結構、精神共々体力消耗しますね。何せデザインされたものって、アイディアの固まりみたいなところがあるので、立て続けに凝ったCMを見せられるようなもので同業者故のシンパシーを感じつつ(←多分この部分が大きいな)このようにやられて帰ってくるんでございます。長時間見て回ると知恵熱が出そうです。
グッドデザインはまだ今宵からスタートしたばかりなので興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか?サイトから割引券をDLすれば半額で入れます。
ギフトショー等と比べるとマイナーな展示会なので結構見やすいと思いますよ。

Gundam0
すっかり疲れたので、クールダウンがてらそのままお台場のガンダムを見てきました。
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夜8:00過ぎてたのでライトアップは終わってましたが撮ってみるとやっぱデカい。
無理矢理トーンカーブで明るくしてますけどいい味出てるでしょ?(リコーのR10で撮影)
これがバンダイのプラモの144倍スケールです。
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後ろ。
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そして、横から。
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ついでに足下にいらっしゃいましたライトセーバーを持っている(嘘)ソロ活動中の警備のおっちゃん。もしもの時に備えてガンダムを1人で守っておりました。脱帽!!

グッドデザインは日曜、ガンダムは月曜までですね。週末は人だらけになると思いますけど見たい人は最後のチャンスですんで頑張ってみてください。
あ、ビッグサイトは24時間テレビの会場にもなるっぽいの(看板が出てた)でこりゃぁえらい騒ぎです。お台場合衆国も確か日曜迄…皆さんそんなに夏の間に決着を付けたいんですか??!(何の?)

ふー、アカン明日も何気に仕事なのに…寝なきゃ。
おやすみなさい。

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デザイン・リサーチ・メソッド10(日経BP社)

祝!ブログをはじめて記念すべき100記事目でございます。というわけで本来の目的に近い感じの内容になっております。
こんばんは、56noです。
Drm10
いわゆる企業のデザイン実例に沿ってどのような行程でデザインが決定されたか的な本です。
まだ発売したばかりなのでご覧になってない人も多いと思うので触り程度に。

プロダクトデザイン復帰後に、初心にかえって勉強しようと思い、国会図書館等で色々なプロダクト系の本を漁った事もありますが、蔵書が古い(というか、絶対人口でプロダクト人口は少ないので新書が出ない訳ですが)ためあまりこういう本がありません。
あったとしても古き良き時代のBRAUN(←超入門編)やSONYなどといった大手家電メーカーや、自動車関係くらいでどちらかといえば構造力学や材質研究などといった設計寄りな書籍が殆どです。

そんな中、海外のデザイン事務所10社のデザインから製品に至るまでのリサーチ手法がかいつまんで掲載されているこの本は退屈せず、またページも薄いので大変読みやすかったです。本の虫でも何でもない僕が思うので間違いはないかと思います。

僕にとっては殆ど知らないところばかり(←無知)でしたが、国別で分けると以下の10件です。

【アメリカ】
IDEO(1991〜)…シマノ「COASTING BICYCLE」
fuseproject(1999〜)…コカ・コーラ「Coca-Cola Refresh Recycling Bin」

【イギリス】
seymourpowell(1984〜)…ALICE「ブロードバンドルータ」/STANNAH「介護用エレベーター」
TheAlloy(1999〜)…ARGUS「消防士用デジタルカメラ」/BT「ベビーモニター」
・tangerine(1988〜)…BRITISH AIRWAYS「ファーストクラスのシート」/AUPING「介護ベッド」
The Division(2003〜)…パナソニックデザイン社「ブランドビジョン」/日産自動車「インテリアデザイン」

【イタリア】
CastelliDesign…日立製作所「スーパーテクニカルサーバ」

【オランダ】
・AMO…PRADA「PRADA PROJECT」

【韓 国】
・INNO DESIGN(1999〜)…AMOREPACIFIC「LANEIGE」

【スゥエーデン】
・FRONT (2003〜)…「Sketch Furniture」

会社や設立年代(時代や世相)、国柄で本当にデザイン手法って変わるんだなと
当たり前ながらつい感心してしまう一冊です。
僕が思った印象から言えば、アメリカはロジックが利いた感じで、非常に繊細。イギリスはライフスタイルの提案というよりはかなり実用的なところから掘り下げて追求するところがあります。イタリアはロジックよりは感覚によるところからアイデアをひねる感じで、独自の色相環や追求するためのツールからオリジナル。オランダは本来の『意味』を根本的なところから見直し(ナゼ、ナニ攻撃)、ダイヤグラムなどの図を使って考えるところがあり韓国はトライ&エラーを繰り返し、かつその時のひらめきを活かす、一見無計画にも見えるが、一番スピード感のあるセカセカした雰囲気。スゥエーデンはものの本来の働きに『何か』を加えるデザイン。とまぁ、無理矢理にお国柄別に並べるとこんな感じになりました。

改行しなかったから見づらかったと思うけど、あくまでも僕の主観なのであまりじっくり読まれても困るという意図があるためです。悪しからず。

デザインに限らず、創作活動を行うにおいても結構モチベーションが上がったような気がする本なのでオススメです。恐らく情報が兎に角新しいところに一番惹かれたかもしれません。

あくまでも一企業の実例を挙げているだけな本でもあるので掲載されている方法が正しいデザインとは限りませんが、これからは時代や世相に応じてフレキシブルに変えてゆく必要がある姿勢と、「これだけは他社には負けない」といった強みやアイデンティティーを常に持っておく必要があると思いました。

切り口はあくまでもプロダクトデザインなんですけど、色々な分野でも当てはまります。
要するにデザインはどの分野とも結びつくので色々な角度からの考え方、そういったものを日々訓練する必要があるなぁと感じました。

昔のメーカーデザインの本と明らかに違うのは、開発スピードの早さです。短縮されて限られた時間の中でどれだけ最善を尽くせるか!そんなことを言っているようにも思いました。
あれだけCADやDTPが一般化したらまぁそうなるんでしょうけどやはりこれらはあくまでもツールとして接しないとあとで大変だろうなとも思いました。

はいッ!(宮尾すすむ調に)今日の記事は真面目すぎました。たまにはいいでしょ?

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Natural garden in Roppongi(WWF Japan / 東京ミッドタウン)

ツタヤのカードを紛失したので貯めていたTポイントが無効になりました。トホホー
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近所のカーネルおじさんがィ安いコスプレで大変な事になっていますがこんばんは、56noです。
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昨日は、東京ミッドタウンで開催中の若手作家による『地球環境をデザインで考える』という試みをもとにして展開しているグループ展に行って参りました。

先日当ブログにて述べましたが、どうも僕は『環境』『エコ』を全面に出しているものに弱いので建設的な感想は言えませんが若手ならではの発想てこんなんなんだ!と色々発見させられる展示でした。環境をテーマに…というと、どうも押し付けがましいイメージが先行しがちだからです。
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これはまだ開催中という事で実際に観て頂きたい(だからモザイクしました…)のですが、友人のデザイナー松本力氏とイラストレーターあさい氏の合作です。
教育ツールという切り口での展開は見事でした。これは上記のような「いやらしさ」を感じるものではなく、あくまでも教育対象としての子供に向けて作られたツールであるという設定なので自然と頭に入っていく、そんなやさしい作品だと思いました。
他の作品も興味のあるものはありましたがメッセージを伝える対象がうまく設定できていないものが結構あったと思いました。だから伝えるべきものがうまく表現できていない、そういうものもありました。デザインとは、とあるメッセージを伝えるための一つの手段として有効な力を発揮するものだと僕は思うので、制作する以上はやはり対象を明確に設定しておく必要があるんじゃないかなと思いました。

毎度の事ながら予告なしに観に行ったためご本人にはお会いできませんでしたがふたりの息がピッタリマッチしていると思いました。展示そのものは6日までやっているのでお時間ある方は是非いらしてください。入会しないとまずお目にかからないWWFのパンフもゲットできるし、入場は無料でございます。
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ついでに下階にあるDESIGN HUBでやっているTシャツ展もどうぞ。ハンガーの顔が無機質でエラい怖いですけどそこさえ気にしなければ楽しんで頂けるのではと思います。

さて、ミッドタウンに折角来たのでやはりここは渦中のスポットを検証しておく必要があるだろうという事で、現場の庭園にやってまいりました。そう、元地デジ大使の!
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こんなふうにたたずんだり…

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「シンゴー!」「シンゴー!」と叫んだり…してらっしゃったんでしょうなぁ。

確かに憩いの空間でしたがやっぱり全裸だったら悪いと思いました。
リラックスしすぎに注意ですね。

偶然か庭園とミッドタウン挟んだ真向かいに…
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!!

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シンゴキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!

草なぎ氏が叫んだのはビル挟んでこの看板があったからなんだとかなかったんだとか。(ないな)

【余談】シロップおじさんの怪。
その後神宮外苑のオサレなカフェにて水分補給をいたしてたところ、外のテラス席にてブルジョワ的老夫婦2組がテーブルを囲んで談笑していました。
彼らは我々よりも先に食事を済ませたらしく、ドリンク片手に楽しそうに話がはずんでいました。
そんな中、ふとテーブルに目をやるとご主人だとおぼしき紳士側のテーブルにこのようなものを発見しました。流石に写真は撮れなかったので、その場で描いた落書きにて、図解。
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クリックで拡大)ギェェェェェェェェェェェェェ!

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【参考資料】↑これのもう一回りでかいシロップです。

開封&使用済みのガムシロップ(しかも外周にヒダの付いた大型の)が合計7個も!!えー加えてヘビースモーカーと思われます。
いやいやいやおじいさんどんだけ甘党ですか?

まわりも止めようよ!

というわけで想像しただけで胸焼けがしちゃったりなんかするんですけど(笑)まぁそういった体質の方もいらっしゃるという事で強引にまとめさせて頂きます。
明日は仕事っす。おやすみなさい!

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Rhinoceros 4.0(AppliCraft)

先ほどまで近所の温泉に行ってました。体重計に乗る度に思うのが、毎年確実に1キロずつ増量している気がするんですがまぁ疲れているんでしょう。気のせいでしょう。
上がった後で牛乳飲みながら(←お約束!)番台のおばちゃんと一緒にテレビ観てたんですが、どうもフレンドパーク木曜に移動した事に違和感のある今日この頃です。ホンジャマカ含めて出演者変わってないねぇ。
Hisamatsu
こんばんは、56noです。
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先月ウッカリMac(β)版が発表され、ヤキモキしていました
昨日からこのソフトの講習をみっちり受けているところです。
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元々 CGが苦手なので最初は苦しかったんですけどまぁ覚えればどのソフトも要領同じだなぁと思いましたが、基本座学が大の苦手なので結構苦しいといえば苦しいです。まぁ、グラフィックというよりはこれ、CADなんですけどね。

というわけで結構やることあるんですけど暇と言えば暇なので、また
講習が終わる明日にはすっかり腑抜けになっている予定ですのでどなたかお誘いくだされ。(←寂しがり)
なんだか連日講義って、学生時代以来なのでこれはこれで楽しいんですけどね。
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恵比寿のMONSTER JAPAN。洋画系のフィギュア勢揃いなお店です。
今日の講習後にふらっと寄ったんですけど、なかなか良かったですよ!
家が狭いので何も買いませんでしたけど(笑)プレゼントとかで買い物するにはおすすめです。

嗚呼、学生気分もたまにはいいよね?
答えは聞いてない!

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エコフォント(SPRANQ/ニィス)

あぁ、ガッキーがかわいそうな事に。in五反田駅。
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深夜にどうも。56noです。

先週はそんな(どんなだ?)JR車内で放送されているPanasonicの番組にて『エコフォント』たるものが紹介されていたので今回取り上げてみます。
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早い話が、文字の肉を中抜きする事でその分の印刷インクを20〜25%削減できるというものです。(見本クリックでメーカーのサイトに飛びます。後者のSPRANQのサイトでは無料でDLできます)
わざわざ車内で放送されてたので最近のニュースなのかと思いきゃ、両フォントとも発表されたのが去年。何故今更なのだろうと思いつつ、各企業が「エコ」を詠うのが普通になってきた昨今、何だか企業が躍起になって無理にアピールしていまいかと疑問に思う事があります。

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そもそもエコとはなんぞやという事で、学研のサイトで調べたところ…

「エコ」という言葉はもともとはエコロジー。からきている。エコロジーとは生態学という意味で、生物の生活や環境学との関係、つまり「環境にいい」という意味につながるんだ。

一方でエコノミーのエコとも言われている,エコノミーとは経済のこと。環境と経済はつながっていて、どちらか一方だけが発展してもうまくいかない。環境問題を世界中で解決していくことで世界の経済も発展し、人びとが安全で豊かな生活をおくれるようにと思いをこめて「エコ」という言葉が使われているんだ。

というわけで、「エコロジー」という意味だけではない事が、調べてやっと分かった訳ですが、これは取り方によっては経済とエコは相反する存在なので、経済社会である以上、「環境にいい」事なんか無理なんじゃないかなと考えてしまいます。
えー、まぁ考えなくても分かっているんですけど、とりあえず「エコ」と言っておけば安心的な発想が蔓延しているのではないか、と思うのです。環境汚染における自然破壊は僕が生まれる前から言われていた事を考えると人間の進歩は遅いんじゃないだろうか。
いや、むしろ人間が進歩するから環境汚染が進むのではないかと思うのです。

経済が回らない事が不景気であるならば、それは環境に良いという事になるので大手企業が「エコ換え」みたいなキャンペーンを行う事を思うとこれは本末転倒な事なんです。
企業は、営利目的・発展によって存在するものなので、「地球環境に取り組む」と詠う事が既に偽善に過ぎない。極論すると、もの作りは環境破壊になるので企業が解散しない限り自然保護にはつながりません。
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僕の通勤の足としてお世話になっている去年導入された東急の新車両についてもそうですが、車内放送がやはりエコ色強いものになっており「地球にやさしい車両」と詠っています。
勿論省電力なものを開発していくことは大切ですけど、あくまでもキモは「省電力」であり、地球にやさしい訳ではありません。
地球をいじめられっ子、企業をいじめっ子に例えると「今までは5発殴っていたけど、3発に減ったからやさしいでしょ」という事になるので、結果としてはダメージは軽減されるかもしれませんがいじめられっ子が殴られることに変わりはありません。

つまりは「エコ」「ロハス」的な単語に対して僕は何故嫌悪感を覚えるのか…どうもカタカナ語に抵抗を覚えるおっさんみたい(見方によってはおっさんですが)ですけど、どうも響きが軽いんです。広がるのも早いけど、便利な言葉なだけにどうも深みを感じません。
あと、最近あまり聞かなくなりましたが「スロー○○」というもの。相対して「ファーストフード」を「ファストフード」と縮める呼び方が定着しつつありますけど、文化の発展はやはりスピードありきなんです。パソコン(携帯電話もね)なんていうものが普及したものだからこれは顕著だと思います。

あ、あと「エコ」って、「不純なボランティア魂」的な響きがあって好きはなれません。

「ボランティアしてあげているんです。僕はやさしいんです」と言ってるサムい人を思い浮かべてしまうからでしょうか。何だか不純な動機で「エコ」を掲げて自身の株をあげようとしている姿勢が丸見えになった事が分かったら興ざめでしょうね。そう書いている自分が一番不純だったりしますが(笑)

 

はい、ここまで書いておきながら朝になって読み返すと「僕は何を書いてたんだろう」と恥ずかしくなりそうなのですがとりあえずこのまま続けるとしますか。

あと、同じく車内放送を観て嫌なのが、東京オリンピック招致アピールCMと、今巷でアツい(のか?)IOCを招き晩餐会を開いた…云々を逐一毎日ニュースで言う事でしょうか?
一昨年まで福岡市と躍起になって開催候補を争っていたんですけど、これも営利目的の国際的なイベントですから開催することで一部の大企業は儲かると思いますがタダでさえ人口密度が過密な都市であえてまた東京で開催するメリットが感じられません。(あー言っちゃった!)

僕の意見としては、
1)過去開催したことがあるのでまた同じところで開催する必要が感じられない。
2)開催することでどこに行っても混むというウンザリした環境に拍車をかける。
3)開催国が決まる度に施設をつくる為、それこそ「エコ」に反する。なので、毎回開催場所をオリンピックの聖地であるアテネに固定してしまえばいい。

と言うことで、特に(3)に関しては日本でいう「甲子園」みたいな存在にしてしまう。これでいいんじゃないかな。

ちなみに招致委員会のサイトから抜粋しますが東京でオリンピックを開催する理由が以下の通りです。

・いまと言う時代が、オリンピックを必要としているから。
・東京が、日本が、オリンピックを必要としているから。
・東京だから、日本だからできるオリンピックが、地球の未来に必要だから。

あははは、わかんねー。まぁ、何で今更東京にこだわるのかが分かりませんが、とにかく「やりたい」というのは分かります。かといって福岡なら良かったのかというとそうでもないですけど。

…えー、どこで締めたらよいから分からなくなってきたぞ。
本題はエコフォントカッコ悪いなーだったんですけど(笑)東京オリンピック招致活動まで話題がブレてしまいました。

エコってなんじゃろ?人間のエゴって事???
テレビのMotoGPを気にしつつ…おやすみなさい。

排ガスバリバリ放出するレースを観戦している時点で俺エコじゃねー(笑)

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アーツ&クラフツ展(東京都美術館)

Morris
美術系を学んだ人は必ず耳にしたことのあるであろうウイリアム・モリス。
学生時代は「何?このオッサン」的な扱いだったんですけど今やってる仕事をふまえて初心に帰るべくいざ上野へ。
東京マラソンの前日だったせいか暖かく天気も良好。サクラも咲きかけてたのが季節のうつろいを感じます。(東京マラソンの日って毎年ひどい天候ですなぁ)
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これは上野公園名物夢と希望の「パンダ焼き」でございます。
ええと、フォルムがパンダな人形焼き(白あん)ですけど。

イギリスで起きた芸術を見直し量産品をつくるムーブメント、「アーツ&クラフツ運動」をイギリス→ヨーロッパ→日本と、それぞれで生まれた関連作品(製品?)を展示していました。

出展元が殆どロンドンのV&A美術館からで、
今思い起こせばもう13年前になりますが生まれて初めて海外旅行でロンドンに行った時にここに行ったんですけど、存在感のある作品(彫刻やら絵画やら)が所狭しと並べられており、
大変息苦しく思う反面、めちゃめちゃ興奮した記憶が蘇ります。なにせ入場料がタダ(チップだけで良かったと思う)だったし(大英博物館もタダでした。今でもそうかな?)
芸術に大金をはたいて鑑賞する日本のスタイルと違うところにもカルチャーショックを覚えたものです。

ただ、今回のような地味な作品については殆ど覚えてなかったので大人となった今(?)改めてゆっくり鑑賞に浸る。そんな事にしゃれ込んでみたわけです。前売りまで買ってさ。
Tikt
モリス(←友達かよ)といえば壁紙なんですけど、実際に作品群を観て色遣いに驚きました。
そんなに色数は入ってないんですけどこの広い彩りはなんだろう。EPSONでも出せないのではないかと思うほどでした。
Ichigodorobou
代表作「いちご泥棒」
鳥好きというのもありますけどやはり一番人気みたいです。

Holdentype
活版によるタイポグラフィ。
植物のうねうねした模様。機械的な絵ばっかり描いてた僕にとって植物は永遠のテーマです。全書体当然手彫りです!いわゆる全部ハンコってやつですね。先日行ったヘルべチカ以来の衝撃がありました。

これらの作品…いや、商業ベースで制作しているので「商品」というべきか、機械化で大量生産が当たり前となった現代にはできないであろう職人技がそこにはありました。

えーと、細かいことは色々な人がブログで書いたりしているのもあり細かい説明は割愛。展示の詳細はこちらで(笑)

一同のムーブメントを日本へ持ってきた時に柳宗理棟方志功の作品はちょっとミスマッチ感がありましたが、これらの作品含めて実際に観た方が絶対に楽しいと思います。

物販では高い作品集しかなかったので書籍としてはこれをおすすめします。安いし。
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ウィリアム・モリスの楽園へ (南川三治郎)

というわけで会期がそろそろ終わってしまいます。上野公園が花見客でごった返す前に(想像するだけでオエー)、是非。

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職場のノートをいちご泥棒にしてみました。
とりあえず飽きるまでこれで。

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デザインマネジメント〜デザインをビジネス戦略に活かす基礎知識(キャスリーン・ベスト:美術出版社2008)

すっかり花粉症とやらにやられてしまいました。
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こんばんは、56noです。

さて、今回は真面目な本です(笑)装丁が格好良くてついつい読んでしまいました。
タイトルは硬めですが、内容は一般の仕事の段取りと殆ど同じでしたね。訳本なので少々文体もぎこちないのが読みにくい感じではありましたが本日読破でございます。

まず最初に「デザインマネジメント」に、定義はないというところから始まります。結構大胆な展開です。平たく言うと段取りという事です。これは別にデザインに限った事ではないと思うけど。
一般に言われる段取りと違うところは、デザインは全工程に関わるのでより客観的で、冷静で広い知識が必要になるって所でした。うーん。読めば読むほど忙しそうだ。
内容は過去読んだマネジメント系の本と本質が同じなので改めて書く事もなさそうです。要約は先日の記事と同じです。ゴール(目標)をブレさせず、明確に・分かり易くしながら時には根回しを活用しながら段取りしていく・・・そんな感じです。但し、最近の実例(dysonMOLESKINECANPERやら)が載っているので立ち読みしてでも一読の価値アリですね。購入すると高いし、ゴツいし(笑)

別項のデザインの歴史を紐解くと、なんと年明け早々経営破綻した1759年のウエッジウッドから始まったとされています。そんな中、イギリスにおける産業革命、ウイリアム・モリスやバウハウスを経て1945年にデザインが職業として世界的に認識されるようになります。
そういった視点から考えるとデザイナーは歴史が浅いんですね。故に響きが良い印象があると思いますが、私も仕事上デザイナーという肩書きなので感じるところはありますけどいたって普通の会社員ですけどね。

だからここ数年前から言われている「デザイナーズ○○」というのがどうも解せない。
そこらへんに転がっているボールペンや空き缶、ゴミ箱、ブロック、人工物のあらゆるものはどれもデザインされて存在しているものなのです。芸術品的な要素なものだけがデザイナーではないという事をこのブログを閲覧している方に分かって頂きたいんです。

大雑把なデータで自分が調べた訳でもないのであくまでも大体ですけど、僕みたいにメーカーやら事務所で活動している部類はデザイナー人口の訳8割くらいを占めるみたいです。企業に属している会社員と同じなので、市場に自分の手がけたデザインが出たとしても意匠登録の書類以外で個人名が表に出る事はまずありません。大抵は「メーカー、○○のデザイン」という言い方をします。あとはフリーランスの方という感じになります。

但し実務的なところからすると設計担当の人がデザインしてしまったり、オペレーターと呼ばれてる方もデザインしてしまう部分もあるので明確な数字が不明なんだと思います。僕の担当しているプロダクト(製品)デザインはグラフィックよりもずっと少ないといわれてますけどプロダクトの人間もグラフィック的な要素がないとデザインできないと思うのでそこの線引きも、微妙。

いやー、デザインって難しいものなんですね。カタカナの持つ怪しさが成せる魔法かもしれません。

自分で何書いてるか分からなくなってもーたよ。
まぁ疲れてきたので今日はこの辺で。

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【追記】銀座で行われてましたLove Exhibition、無事終了しました。色々な作家さん達と知り合えて楽しかったです。(下から二番目の写真:左がオーナーの益子さんです)
殆ど私が在廊してなかったので(ハコが小さかったし)折角来場頂いてもお会いできなかったと本当にすいませんでした!
撤収時に会場で準備して頂いてましたメッセージカードを数枚頂きました。うわー実際にお会いしたかったなぁという方も来場されていて残念でしたが、今後ここのイベントに懲りずに参加することになりそうなのでまたその時はよろしくでございます。

今回は銀座全体のイベントの為出品者が多かったんですけど次回からはもっと厳選された精度の高いものになるようです。これは気合いが入るってもんですね。僕も楽しみです。

展示していた作品ですが、今回とっかかりというのもあり、サイズもSM(サムホール)というちっさいものなのでひとまず省略(笑)また後日アップします。
では、おやすみなさい。

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ヘルベチカ展(ギンザ・グラフィック・ギャラリー[ggg])

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今日は休日出勤でした。

皮肉なことに邪魔が入らないので作業がサクサクはかどりますなぁ(笑)
まぁ、仕事があるのは有り難いことです。

職場近くにこのギャラリーはあるんですけど平日はまず行けない。
という事ではじめて行ってきました。ggg
Rogo
Helvetica(ヘルベチカ)とは、このように企業のロゴにも多く使われている書体のひとつです。実個人的に好きな書体でもあります。そしてロゴマニアの私としては全くのドンピシャな企画でもあります(笑)

Manfred
これは写植。学校では僕の代まで実習で経験させて貰った事があるけど(年代がバレるね)まだワープロもパソコンもない1957年のスイスはエドワード・ホフマン、マックス・ミーディンガーによってデザインされたとされています。
Tokyo1964
(左は参考資料…)日本では1964年の東京オリンピックで制定書体として使われており、会場で亀倉雄策のポスター も展示されているのでそれを観るだけでも行った価値あり!といった感じでした。
Helvetica
そのほか会場では実際にこの書体が使われている古い印刷物や、書体のデザインの元となったデザインスケッチ、多分レプリカだとは思いますけどHelvecitaという書体が確立したと言われている見本帳が実際に手にとって眺められるようになっており、(手袋をはめないといけないんだけどその手袋が共用なのでハメるのにちょっと勇気いるよ)小さい会場でしたがすっきりまとまっていて良かったなと思います。
Helve
Macユーザーならお馴染みで、OSにあらかじめフォントで組み込まれています。まぁ今日仕事でこの書体使ってたんですけどね思いっきり(笑)しかし50年以上の歴史があるなんて思いませんでした。グローバルな書体ながら、残念ながら欧文なので日本語はありませんけど本当に美しい書体だなと改めて思います。でもJR東日本(またかい!)の駅案内表示板などにも使われているみたいです。
奇をてらわないいたって「フツー」な書体でありながらこの安心感のあるフォルムこそデザインですよね。すっかり生活の一部としてとけ込みすぎていてそのデザイン性に気付かない自分たちがいたりしますが…かといって個性が強すぎるとそれはそれでデザインとはいえないものになるので本当にこれは世界的なデザイン成功例の一つだと思います。とりあえずデザイン関係の人でこの書体を知らない人はいませんし。

去年はラフォーレ原宿で大々的にやってたらしいんですけど、ここ銀座では28日(土)までやっています。(日・祝日は休み)入場無料だし、気軽に入ってちょっとモダンな空間を味わってみてはどうでしょうか?今日は結構お客さん入ってましたよ。

まぁ何というか…ちょっと学生時代に戻れた一日でした。お休みなさい。

[宣伝]
LOVE WINTER TOKYO 2009に『愛』をテーマにした展覧イベント「Love Exhibition」に参加します。 私はギャラリーS.c.o.t.tから、61人の作家の一人として参加します。
◎ギャラリーS.c.o.t.t:2009.2.12〜17(12:00〜19:30、最終日は16:00迄)
http://scottn.blog75.fc2.com/blog-entry-191.html

『LOVE WINTER TOKYO 公式サイト』
PC版:http://www.love-winter-tokyo.com/
携帯版:http://www.love-winter-tokyo.com/m/

というか、今回のイベント会場でもあるギャラリーS.c.o.t.tはギンザ・グラフィック・ギャラリーの隣です!すんごい高級店が建ち並ぶ中ですけどお気軽にお越しください。

チョコは期待していません。ええ。本当に。マジで。

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hugme(乳母車)

帰宅すると、お便りが届いていました。
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ぎゃぁ、こんな写真が。丁度去年のやつですね。歌舞伎町にある宮崎料理のあの店でのショットです。実はこの他にも写真がまだあるんです。当時集まったメンバーに渡さなきゃです(笑)当時幹事だった僕に届くはずの写真が別のメンバーのところに届いてたそうで・・・あのとき私は若かった・・・。

こんばんは、56noです。
Hugme
これは、乳母車(ベビーカーなんですけどあえて)メーカーhugmeのDM。格好いいですよね。これが東洋人だと一気に生活感が出ますよ(笑)一昔前のベネトンみたいです。
去年末にショップに行ったのでそのうち記事にしようと思ってすっかり忘れていました。
直訳すると「だっこして」。赤ちゃんをしっかり包み・守る働きのあるツールなのでまぁ、まんまの名前ですけど(笑)
Topimg
実際電車に乗っててこの乳母車で乗ってきた親子を数組観たことがあります。こういった乳母車ではコンビマクラーレンが高級クラスであったりするんですけど、このハグミーブランドは実際に触って分かったことなんですけど

Hugme1
車輪が異様に大きいです。そして、操作感・質感ともども、重い。サイトのモデルさんが背の高い外人さんなのでサマになっていますけど、実際に使うことを考えると「う〜ん」と思ってしまいます。車輪が大きい理由は多分に理解できます。乗り心地の良さ(どの乗物でも共通)と安定感ですよね。ただし先述したように、込み気味の電車に入ってこられるとそれは違うのではーと思うのです。

価格も価格ですし、お店の場所からして電車というよりは自家用車を所有している世帯向けなんですね。自分にはまだ子供もおりませんが(笑)まぁ、つまりは欲しいんですよ。この乳母車。実際に僕が使う事ではないんですけど、格好いいんです。ただそれだけです。

hugme shop 代官山OPEN1周年記念セット販売

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明後日の1月31日(土)までに¥50,000以上のベビーカーを購入し会員登録、及びアンケートにお答えいただいたお客様の中から抽選で5名様にアナベルカーメル「お食事セット」をプレゼントします!!

うん、つまりはこのお食事セットが欲しい!

何に使うんだ31歳。

【宣伝】
あぁ、もう何書いているのやら分からなくなってきたので宣伝です。

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九州で活動中の日野氏の個展開催中です。(クリックで拡大)美術館で二人展をやったのももう4年前くらいになりますかね。元気に活動していて元相方としては大変嬉しいです。残念ながら僕は観にいけないけど。

日野陽太朗 個展「森を見て木を見ない2」

会期…2009年1月20日(火)− 2月1日(日)
会場…art space tetra(福岡市博多区須崎町2-15)※月曜休廊
時間…平日16:00-20:00 / 土日祝 13:00-20:00
クロージングパーティー…1月31日(土)19:00〜 参加費500円

とうとう日曜まで。近くの人は観に行ってあげてください。
気の流れが独特なスペースですので人によっては面白いかも知れません。

…と、毎回推敲せずにアップしっぱなしのブログですんません。
ではでは、おやすみなさい。

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マナーポスター(東京メトロ)

地下鉄構内に今年度から月替わりで張り出されているマナーを問うポスター。
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「○でやろう」という共通したメッセージに、黄色と黒のコントラスト。結構目について、しかも説教じみてないユーモアがあるキャッチーなものです。
内容は、禁止事項を行っている当事者と、それを見るおじさんがかならずどこかに出ているというもの。大体はエリア内の幼稚園や小学校からマナーポスターを選抜する手法が多いんですけどこのように一環としたコンセプトで同じ作家を起用するのは今までありそうでなかった印象があり、非常に新鮮です。

イラストを手がけているのは、雑誌「サイゾー」の挿絵やJTの「大人たばこ養成講座」で有名な寄藤文平(よりふじ ぶんぺい)というイラストレーターさんです。前者の雑誌連載時では結構えげつない描写(主にグラフ系のイラストが多かった)のものを見ていたのでどうしても下世話なイメージがあったんですけど年々線が減ってよりシンプルになっていく氏のイラストには目を見張るものがあります。

とはいえ黄色と黒のツートンは昔(とはいっても一回りくらい前からしか知りませんけど)から変わっていません。久しぶりに過去作品を観ようと思っていたら、作品ページが工事中でした。残念!

さて、ぼちぼち自分のペースをつかんで日常モードにしなきゃ。

 

と、テレビの「グータンヌーボ」に出ている妙にテンションの高い吉川ひなのさんを観ながら…

おやすみなさい。

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Shamozy(SAN-EI )

本当に寒くなって参りました。皆さんお元気でしょうか?
こんばんは、56noです。
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これはナンでしょうか?風呂場に付けるシャワーです。

と、発売後5年経っているこれを今更ですがご紹介。
コクヨから大がかりに始まった「ユニバーサルデザイン」という言葉が氾濫している中で出てきた商品です。
Shamozy
ユニバーサルデザイン(以下、UD)とは、言ってみれば「誰にでも使いやすいデザイン」という事なんですけど明確な定義がないのが実際のところで、メーカーのセールスポイントとして詠う事が多い要素の一つです。その後「エコ」や「ロハス」といった自然愛護ブームがやってきているので今では殆ど見ることができなくなっています。
僕も丁度その頃プロダクトを担当してたのでUDについて色々考えていました。今更ながら懐かしく思い、Shamozyを使っています。UDと先述しているピクトグラムにも通じるものがありますね。

意匠は、まぁ分かり易いんですけど
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しゃもじ。そのまんまですね。

実際に持ちやすいかは人によるところですけど表面が若干ツヤ消し処理になっており、シャンプーで濡れた手でも掴みやすくなっているみたいです。あとは本体重量100g以下という事で従来品の二割近く軽くなっています。頭がでかいので重そうなんですけどかなり薄手に作られているところにコストダウンの努力が伺えます。

一つ残念なのが実際にお湯が出るスクリーン。付属の部品でドライバー不要で簡単に節水仕様に取り替えられるのはいいんですけど、

寒い。

季節柄、給湯の温度設定を上げているんですけ何だか寒い。
肌あたりが妙に柔らかいので刺激を求めている人にとっては物足りない感じがすると思います。
まぁそれはUDらしいやさしさと思えばいいんですけど何故こんなに寒く感じるのか。

お湯と同時に微風が発生するんです。湯が出る穴がスクリーン外側に偏っており、真ん中がガラ空き。文字でいうと「O(オー)」の字でお湯が出てくるイメージで。どうやら中央の空いた部分に空気が溜まり、風が発生するようです。スクリーン穴が小さいので当然床に到達するまで外気に冷やされてお湯が水になりやすいのも寒い原因の一つでしょう。

基本的にスクリーンが大きいとお湯の勢いが弱まるので、穴を小さくしたのは納得ですが…スクリーンが残念。実売価1,500円程度でガタガタ抜かすなといわれればそれまでですけどね。ハイ。
と、同業他社の僕がレビューを書いてみました。ちゃんちゃん。

シャワーヘッドのデザイン云々書く前に、古いユニットバス(何か、クリーム色)とのミスマッチさに泣きました。無駄にスケルトンレッドを付けていますので(苦笑)

全然関係ないですがほぼ毎日飲みが発生しています。皆さんも暴飲暴食には気を付けましょう。

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GIFT〜未来へ託すデザインリボン〜(東京ミッドタウンDESIGN HUB)

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東京ミッドタウン内にあるDESIGN HUBにて企画展がありましたので昨日行ってみました。
日本グラフィック協会の会員がデザインしたリボンの展示なんですけど同じ幅、長さ、そして限られた素材の中で色々な表現があって面白かったです。
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パターンが無限に続くもの、メッセージを書き込めるもの、型抜きになっていて半立体にはるもの云々・・・兎に角200種類全部似たようなデザインがないのがいい感じでした。
リボンという身近なものだからだと思いますが、作品として観ることがなかったので非常にリラックスできたなと思いました。
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矢地繊維というメーカーの協力で行われた今回の作品は、1巻5mの500円で販売しています。人とは違ったラッピングでプレゼントしたい人にはうってつけのイベントだったと思います。

年末は、某クリスマスパーチーに呼ばれて、プレゼントを自作でラッピングして持って行きましたが、もっと早くこの展示に行くべきだったと後悔。どちらかというとクリスマス前がいいタイミングだったかもしれません。

何はともあれ2月1日(木)までやっているので気になる人は是非行ってみてください。11:00〜19:00まで、入場無料でございます。

さて、先日会社の人からダビングしてもらったあらびき団でも観て寝ます。おやすみなさい。

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ピクトグラムに思ふ

昨晩は、何だかお腹を壊してしまい、寝込んでました。
年末年始は暴飲暴食に注意です。
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昨日の朝、めざましで日本の絵文字は通じるかというのがやってまして非常に興味深かったんですけど、外国人にとある絵文字を見せたときの反応の違いが面白かったです。
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どうやら表情に関して国民性が異なるらしく上図の左下にある「笑う、喜ぶ」といったポジティブな表現に対して、
欧米の外国人は「アハハ・・・何かに驚いている表情に見えるよ、笑う顔っていったら普通口の両端が上がってるものさ(吹替風)」と言ってました。

言葉の壁は日々考えるところ(同じ日本人同士でも)ですがノン・バーバルコミュニケーションにもやはり壁は存在するんですね。ここ毎年何らかの形でアイコンを作る仕事をしてますが完成型に持って行く作業は本当に難しいです。限られた面積(大抵かなり小さい)で「見て分かる」ようにしないといけないので。
人は全体の感覚の中で視覚がおよそ7割を締めるといいますがまさにその通りでビジュアルで見せる事の大切さをただただ痛感しました。

どうやら何かとお騒がせのGoogleが世界共通の絵文字を開発中という事らしいんですけどかつてのエスペラント語だって普及しなかった例もあるので結構難しいと思いますよ。宗教的な側面でタブーとされる表現もあるんでしょうし。

とはいえ消極的な意見ばかり言うのは誰でもできるのでこのニュースは今後の展開に期待ですね。個人的には、地域性・国民性のズレが色々傷害を生むというよりは考えの違いを楽しむというものがあるから旅行する楽しみとかが存在するんじゃないかなと思います。

うわ、何だかアカデミックな文章になりました(笑)ちなみに私はメールで絵文字は使いませんけど。昔の端末は絵文字がキャリアで互換性がなかったのでその名残なのかもしれません(オッサンかい)。
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そういえば昨日のココ調のキャスター(画面右)夏に従兄弟がラゾーナの舞台で共演した坂本祐祈さんという方です。教えてもらうまで全く気付かないくらい人の顔を覚えない私ですが10月から水曜担当ですので気になる方はチェックしてください。
トリビアというやつです(笑)では準備して出かけるとします。

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普通のデザイン(内田 繁)

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あくまでも主幹なので人によって印象は違うと思います。悪しからず。

「普通とは何か」を常々考える私が辿り着いた一冊。
日本と西洋のデザインの違いからどんどん掘り下げていき、
デザインの概念まで辿り着くという内容である。

デザインとは洗練された、無駄のないもの、かっこいいもの
華やかなもの、芸術的なもの・・・等々人によってとらえ方が違う
現状があるが決してそれは特別なものではなく
ごくごく日常の中に潜んでいるもの、または潜ませる事がデザイナーの
役目なんだと。
言うなれば当たり前なものであるという事を再認識させられる。

デザイナーとは「普通」をつくっていく存在である。
そういう事をいいたかったんじゃないかな。

サロンで茶室を発表した時の外国人の反応から日本のデザインの素晴らしさ。
「茶室」がどれだけ日本人の心を表現しているか。
また茶室がこんなに深いものだったのか。
そして忘れてはいけない日本のアイデンティティ
そんな事が本書の1/3に渡り力説されている。

そういえば昔付き合っていた彼女が茶道をやっていた事を思い出しつつ
そういえば「茶道」たるものに感心がなかった私に対して恥ずかしく思う。
「内なる空間」「おもてなしの心」「靴を脱ぐという神聖な慣習」
茶室こそ日本の心であり、日本の心そのものである、と。

「普通」を追求していくというよりはデザインの原点に帰って
己のアイデンティティーを磨くという教訓を頂くというったそんな一冊。

年末年始は地元に帰って靴を脱ぎ、ゆっくり落ち着いて茶でも楽しむ。
そんな心を私は忘れていた。そして今まで無視してきた。

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日本のインダストリアルデザイン(財団法人工芸財団)

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昭和が生んだ名品100という事で、
1950年にヤマギワ照明から発表されたイサム・ノグチデザインの照明から
1988年にキャノンが発表したフロッピーカメラ「Q-PIC」まで
実に今見ると非常に懐かしいというかレトロなデザインが並ぶ。

本書が平成元年発刊なのでそういったラインナップになるのだが
日本のメーカーの「がんばり」が垣間見れる一冊である。
かといって昨今のわざとらしすぎるほどに凝縮された演出めいた描写もなく
至ってユーザー視点でデザインを批評(辛口なものもあります)しているので
読んでいて引き込まれる感じです。前半は「工芸ニュース」出典です。

残念ながらカラーではなく白黒なんだけどね。

先日、JR西日本にて昭和の名機「新幹線0系」が最終運転を終えた。
タイムリーなタイミングで本書に「日本国有鉄道」の「0系」も掲載されていた。
おおう、JRと表記しない時代の本なのでこらまたズキュンと来るものがあるわけですよ。
「0系」の話はまた別途。

時代の流れというか、このラインナップのジャンルがまた興味をそそります。

戦後まもなくは照明や椅子、オート三輪、電気釜(所謂白モノ家電)、車両等
生活に密着したものでほぼ固められているのですが、
高度成長期である1960年代後半あたりからオーディオ、テレビ、カメラ、バイク
といった嗜好性の高いものになっていく。
また80年代になると電子機器が入ってきます。「ワードプロセッサ」ですって!

生活が豊かになるとモノが増えます。
本書はモノがどうやって開発されているのかを実感させられるのと共に
もの作りの原点を見直すいい機会になりました。
モノ=豊かさというものさしもありますが、モノに囲まれる事が本当に幸せなんだろうか?

そして現在生活になくてはならなくなってしまったパソコンによる効率化。
何だかそんなに生き急がなくてもいいのに。という気持ちになりました。
ボタン一つで形が作れてしまうモノのありがたみの薄くなった現代に水平チョップ。

そんな本だと思います。
ふと思い出したときに(年に一回くらい)読んでいいかもです。

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